物流DX IoT編 ~物流新時代へどのように向かうべきか~

日程:2023年1月24日 14時~14時50分
定員:80名
申込締切:2023年1月23日 13時受付終了
会場:Zoomウェビナー

申し込み多数のため締め切りました。
後日オンデマンド配信を予定しておりますので、ご希望の方は お問い合わせ からご依頼ください。
オンデマンド配信の準備が整いましたら案内メールを送付させていただきます。

【セミナー概要】

対象者
・物流部門の管理者、物流会社の現場管理者・経営者
・IoT機器を使った物流倉庫の業務改善に興味をお持ちの方

昨今の物流業界ではIoT機器を使ったデータの収集が一般的になっており、RFIDや温湿度センサなどのIoT機器が低価格で入手できるようになったことから、物流品質の向上、遠隔監視、業務改善などの目的で利用されるケースが増えています。

今回のウェビナーは物流専門のコンサルティング集団であるNX総合研究所と無線データセンシング技術を使った独自のソリューションを持つ通信機器製造会社のナカヨ社との共同開催で、IoT機器を使った物流データの収集に関する2つのコンテンツをご用意しました。

最初のコンテンツは各種センサを使った物流倉庫の遠隔監視システムの導入事例のご紹介です。2番目のコンテンツでは物流倉庫で行なわれている作業内容と作業時間をIoTツールで可視化して業務改善に取り組んだ「明治ロジテム様」と「NX・NPロジスティクス様」の事例を詳しくお話します。

DXで新時代に突入した日本の物流政策はどの方向に向かっているのか? IoT機器によって収集した物流データで現場ではどのような改善が行われているのか?物流業界のデジタル化の進捗にご興味お持ちの方はぜひこの機会にご参加ください。

【セミナー内容】※当日の順番が変更になる可能性もございます

1. 14:00~14:05 ご挨拶

2. 14:05~14:25 物流倉庫における無線データセンシング技術の利用について~遠隔倉庫での温度管理、点検無人化事例~ 営業統括本部 IoT推進部 磯野 信明(ナカヨ)
 ・無線データセンシングとは
 ・倉庫遠隔監視システムの導入事例 
 ・倉庫遠隔監視の動向

3. 14:25~14:45 物流DX IoT編~物流新時代へどのように向かうべきか~ コンサルタント 坂東 隆史(NX総研)
 ・日本の物流政策の方向性と課題
 ・IoT導入の前に取組むべきこと
 ・IoT導入による改善事例

4. 14:45~14:50 質疑応答