業務改革アプローチ(業務可視化と分析着眼点の考え方)~あるべき姿・ありたい組織に向けて~

日程:2023年3月23日 14時~15時
定員:80名
申込締切:2023年3月22日 13時受付終了
会場:Zoomウェビナー

申し込み多数のため締め切りました。
後日オンデマンド配信を予定しておりますので、ご希望の方は お問い合わせ からご依頼ください。
オンデマンド配信の準備が整いましたら案内メールを送付させていただきます。

【セミナー概要】

労働生産性向上を図るための業務改革・改善課題が多い中、働き方改革という名のもとに、業務改善レベルで終止している企業が散見されるのも事実です。
本来の業務改革とは業務時間の短縮だけでなく、業務の効率化ならびに価値・機能向上による働き方改革と事業収益力の向上を両立する企業取組であるべきと考えます。

本セミナーでは、本当の業務改革とは何なのか?効率化だけではなく、事業基盤(人材)の強化につながる、業務価値・機能の向上ならびに労働者意識の改革を狙った、業務改革アプローチと考え方をご紹介いたします。

「Session1 業務改革の基本的な考え方・進め方」では、業務改革の基本的な考え方・ステップならびに可視化・定量化のポイントを、「Session2 可視化・定量化からの分析・評価のポイント」では、業務改革の目的に応じた、業務実態の分析・評価のポイント(着眼点)について解説いたします。

【セミナー内容】※当日の順番が変更になる可能性もございます

業務改革の基本的な考え方・進め方
講師/ジェムコ日本経営 バリュー・クリエーションコンサルティング事業部
ファンクショナル・イノベーションチーム長 本部長コンサルタント 今村 正幸
◇改革アプローチの基本的な考え方
◇改革ステップと進め方
◇業務可視化・定量化のポイントについて(IoTツール活用イメージ)

可視化・定量化からの分析・評価のポイント
講師/ジェムコ日本経営 バリュー・クリエーションコンサルティング事業部
ファンクショナル・イノベーションチーム 部長コンサルタント 牛奥 修三
◇改革目的に応じた分析・評価の考え方
◇分析着眼点の紹介(着眼点分析より何が見えてくる?)
◇評価事例のご紹介

物流DX IoT編 ~物流新時代へどのように向かうべきか~

日程:2023年1月24日 14時~14時50分
定員:80名
申込締切:2023年1月23日 13時受付終了
会場:Zoomウェビナー

申し込み多数のため締め切りました。
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【セミナー概要】

対象者
・物流部門の管理者、物流会社の現場管理者・経営者
・IoT機器を使った物流倉庫の業務改善に興味をお持ちの方

昨今の物流業界ではIoT機器を使ったデータの収集が一般的になっており、RFIDや温湿度センサなどのIoT機器が低価格で入手できるようになったことから、物流品質の向上、遠隔監視、業務改善などの目的で利用されるケースが増えています。

今回のウェビナーは物流専門のコンサルティング集団であるNX総合研究所と無線データセンシング技術を使った独自のソリューションを持つ通信機器製造会社のナカヨ社との共同開催で、IoT機器を使った物流データの収集に関する2つのコンテンツをご用意しました。

最初のコンテンツは各種センサを使った物流倉庫の遠隔監視システムの導入事例のご紹介です。2番目のコンテンツでは物流倉庫で行なわれている作業内容と作業時間をIoTツールで可視化して業務改善に取り組んだ「明治ロジテム様」と「NX・NPロジスティクス様」の事例を詳しくお話します。

DXで新時代に突入した日本の物流政策はどの方向に向かっているのか? IoT機器によって収集した物流データで現場ではどのような改善が行われているのか?物流業界のデジタル化の進捗にご興味お持ちの方はぜひこの機会にご参加ください。

【セミナー内容】※当日の順番が変更になる可能性もございます

1. 14:00~14:05 ご挨拶

2. 14:05~14:25 物流倉庫における無線データセンシング技術の利用について~遠隔倉庫での温度管理、点検無人化事例~ 営業統括本部 IoT推進部 磯野 信明(ナカヨ)
 ・無線データセンシングとは
 ・倉庫遠隔監視システムの導入事例 
 ・倉庫遠隔監視の動向

3. 14:25~14:45 物流DX IoT編~物流新時代へどのように向かうべきか~ コンサルタント 坂東 隆史(NX総研)
 ・日本の物流政策の方向性と課題
 ・IoT導入の前に取組むべきこと
 ・IoT導入による改善事例

4. 14:45~14:50 質疑応答

これからの防災・熱中症対策 ~いつもの職場で、もしもに備える~

日程:2022年12月20日 14時~15時
定員:80名
申込締切:2022年12月19日 13時受付終了
会場:Zoomウェビナー

申し込み多数のため締め切りました。
後日オンデマンド配信を予定しておりますので、ご希望の方は お問い合わせ からご依頼ください。
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【セミナー概要】

世界でも有数の災害大国と言われている日本。その中で経営を続けている企業が、常に災害リスクと隣あわせであることは言うまでもありません。
加えて、消防庁からの「2022年6月から8月の全国熱中症救急搬送人員が6万3430人となり、前年比増1万9000人余り」という発表を受けて、熱中症対策を前より気にするようになった方も多い事でしょう。
ただ、日々の業務の忙しさに追われる中、災害や熱中症のニュースを聞いて意識が高まっても、少し月日が経つと、次第に意識は薄れてしまいがちなものです。
そこで本セミナーでは、常に身近に感じられる防災・熱中症対策として、「いつもの職場で、もしもに備える」取り組みの重要性と対策のヒントをお話しいたします。

【セミナー内容】※当日の順番が変更になる可能性もございます

1. 14:00~14:05 ご挨拶 ~今回のセミナー主旨と目的ご説明~ 島津 亜矢子(株式会社ステラリンク)

2. 14:05~14:25 サイネージで防災・熱中症対策情報を常にアップデート! 今村 友美、青木 優人(株式会社ステラリンク)

3. 14:25~14:45 意外と知られていない、身近な自販機を活用した「防災対策」「熱中症対策」
~「熱中症対策」は半年以上前から準備を開始されております~
大津 広祐 様(ダイドードリンコ株式会社)

4. 14:45~ 質疑応答・まとめ

【ダイドードリンコ様ご紹介】
1975年の創業以来、共存共栄の精神のもと本物のおいしさにこだわった清涼飲料メーカー。企業スローガンである「こころとからだに、おいしいものを。」を掲げ、独自のユニークな製品や自販機の開発、そして様々なサービスに挑戦し続ける。
特に、お客様のお困りごとに寄り添った「防災、熱中症対策、福利厚生、社会貢献活動、健康経営、SDGs、カーボンニュートラル」等の取り組みを強みとしている。

「世界中の人々の楽しく健やかな暮らしをクリエイトするDyDoグループへ」の実現に向け、2019年に「DyDoグループ健康宣言」を制定し、健康経営推進体制を強化に向けた取り組みを展開し、2020年・2021年と、2年連続で「健康経営優良法人(大規模法人部門)」に認定。

【大津様ご紹介】
大学卒業後、2012年4月、ダイドードリンコ株式会社に入社。流通営業部、法人営業部を経て、2020年9月、自販機営業企画部 インサイドセールスグループへ配属。防災士、健康経営アドバイザー、熱中症対策アドバイザーの資格を取得し、様々な企業様、学校様を対象にセミナーを開催。

災害救援自販機 特集ページ URL:https://www.dydo.co.jp/jihankiconsul/saigai/

バックオフィスの業務改善 〜Webマニュアルによる属人化防止〜

日程:2022年10月27日 14時~15時
定員:80名
申込締切:2022年10月26日 13時受付終了
会場:Zoomウェビナー

申し込み多数のため締め切りました。
後日オンデマンド配信を予定しておりますので、ご希望の方は お問い合わせ からご依頼ください。
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対象者
バックオフィス業務に関わる全ての方に向けたセミナーです。
管理者からスタッフまで、どのポジションの方にもお持ち帰りいただける内容でお送りいたします。

【セミナー概要】

バックオフィス業務は、ルーチンワークかつ担当者が決まっていることが多いことから属人化しやすい性質があり、「〇〇さんでなければこの業務が分からない」というケースも散見されていることかと存じます。定期的に業務ローテーションを行うなどの改善策もいくつかございますが、まずは担当者不在時に「業務マニュアル」を見れば代理の者でも業務遂行が可能だという状態に整備することが重要です。
今回は、そんなバックオフィス業務の課題を「Webマニュアル」の活用で改善しようと意欲的に試行錯誤されている事例をご紹介いたします。

【セミナー内容】※当日の順番が変更になる可能性もございます

1. ご挨拶 5分

2. バックオフィスでのWebマニュアル活用事例 ご紹介 35分
 YAMAGATA INTECH株式会社 人材サービス部

3. 制作のプロによるマニュアル改善アドバイス 15分
 YAMAGATA INTECH株式会社 制作部

4. 質疑応答 5分

働き方DX 組織力強化編 ~「ジョブ」を見直し働き方と仕事力を強化する~

日程:2022年9月20日 14時~14時55分
定員:80名
申込締切:2022年9月16日 13時受付終了
会場:Zoomウェビナー

申し込み多数のため締め切りました。
後日オンデマンド配信を予定しておりますので、ご希望の方は お問い合わせ からご依頼ください。
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【セミナー概要】

対象者
・物流業界およびその他業界の経営者・管理者・現場リーダー・育成担当者
・従業員のエンゲージメントを高めてチーム力の底上げを図りたいと考える方
・新しい環境下(ニューノーマル)で、従業員の働き方を見直したいと考える方
・デジタルツールを使った業務把握や改善に興味をお持ちの方

働き方改革の推進やコロナ禍を契機に、多くの企業でリモートワークの導入や現場のアナログ作業の見直しなど、新しい環境への対応が求められ、現在も継続していると思います。マネジメントについても同様に、新しい環境下で従業員のエンゲージメント(企業と従業員との間の確固たる信頼関係)を高め、成果を出すことが求められています。

そのためには、従業員の個々の特性を踏まえた「仕事の設計と振分け」が有効です。自社の方針戦略に沿って仕事を組み立て直し、適材適所の要員計画を可視化すること、次のステップとして、業務改善と指導育成の両面からの仕組みづくりと運用を行うことが必要となります。

本セミナーでは、新たなる環境下で「従業員がムリとムダがない働き方ができているかどうか」という観点から、従業員の働き方の可視化ツールを活用して「ジョブ(職務)の見直し」、「育成と業務改善」への道筋を、組織開発の観点から解説いたします。組織やチームの活性化へ向けて、「メンバーのリソース(作業時間)が、どこでどのように使用されているのか把握したい」、「現在の業務内容の見える化を図りたい」とお考えの方も是非ご参加下さい。

【セミナー内容】※当日の順番が変更になる可能性もございます

1. 14:00~14:05 ご挨拶(SBWSの概要説明)

2. 14:05~14:35 職務の見直し・再設計と業務改革・人財育成に繋げる運用 ~ 新しい働き方に向けて人を活かす~

シニア コンサルタント 鳥羽 昭仁(組織開発コンサルティング)
・新しい働き方における新たなTASK再設計の必要性とは?
・ジョブの捉え方、新たな仕事の組み立て方のポイント
・ジョブをどう業務改善や育成に結びつけるか?
・働く幸福度という観点から部下の動機付けやキャリア開発を考える

3. 14:35~14:50 組織の活性化と生産性向上を目指すファーストステップ
ゼネラルマネージャー 井上 浩志(NX総合研究所)
・働き方改革が始まり企業意識は?
・組織の活性化と生産性向上のために!
・現状把握のためのデジタルツール

4. 14:50~14:55 質疑応答・まとめ

製造DX 製造部門にもRPA導入!~(株)ナカヨにおける導入事例ご紹介~

日程:2022年8月30日 14時~15時
定員:80名
申込締切:2022年8月29日 13時受付終了
会場:TeamsWebセミナー

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【セミナー概要】

製造現場における紙日報、手書き帳票をどのように電子化し、電子データからRPAによりレポートを自動生成するまでのナカヨの製造部門における取組事例の詳細をご紹介します。

【セミナー内容】※当日の順番が変更になる可能性もございます

①DXの前のワンステップ  講師:(株)ナカヨ IoT推進部 磯野信明
(RPAを動かすまでのデータ生成)
①ーA 製造DX DX化の課題 データ収集ツールのご紹介
①ーB ファクトリーNYCのご紹介(手書きからタブレットへ)

②製造部門へのRPA導入事例  講師:(株)ナカヨ 製造部 田中渉、大沢清志 IoT推進部 磯野信明
②ーA RPAの選定理由 ステラロボご紹介
②ーB ナカヨ製造部 品質管理月報RPA導入事例 (パネルディスカッション)
・導入前の課題、システム概要、RPA導入手順、ユーザ作業内容
 開発期間、分担、不具合内容、留意点、導入効果
②ーC ファクトリーNYC連携RPAの全体像
 今後更にRPAの適用を広げる分野、市場ニーズのご紹介

製造・物流倉庫向け「BCP対策サイネージ」活用術

日程:2022年7月28日 14時~15時
定員:80名
申込締切:2022年7月27日 13時受付終了
会場:Zoomウェビナー

申し込み多数のため締め切りました。
後日オンデマンド配信を予定しておりますので、ご希望の方は お問い合わせ からご依頼ください。
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【セミナー概要】

ディスプレイなどの電子表示機器を使って情報を発信するメディア「デジタルサイネージ」。
ICT活用の取り組みや、ネットワーク環境整備の推進とあいまって、今後もデジタルサイネージ市場は増加傾向が続く見通しです。
利用用途については、駅や空港での案内板や、商業施設での電子看板としての従来の用途に加え、防災・災害情報の配信利用が増えています。
一方BCP対策の観点からは、あらかじめ複数の情報伝達手段を準備しておき、災害時の共通情報については可能な限り多様な伝達手段を活用することが重要であると言われています。
そこで本セミナーでは、情報伝達手段の強化の一つとして、平常時から業務に活用でき、且つ災害時の情報伝達手段としても有効となる「BCP対策サイネージ」をご紹介させていただきます。

【セミナー内容】※当日の順番が変更になる可能性もございます

1. 14:00~14:05 ご挨拶 ~今回のセミナー主旨と目的ご説明~ 島津 亜矢子(株式会社ステラリンク)

2. 14:05~14:25 平常時から災害時まで自然に情報が手に入る環境をデジタルサイネージで強化 今村 友美(株式会社ステラリンク)

3. 14:25~14:45 デジタルサイネージでのBCP対策にアラートマーカーは、簡単設置で有効活用が可能 菅原 康平 様(日本無線株式会社様)

4. 14:45~15:00 質疑応答・まとめ

<設備管理DX /デジタル化の促進> 設備管理の効率化、保全メンテナンス業務能力の向上支援、設備管理の業務を効率化するスマートグラスの活用方法

日程:2022年6月28日 14時~14時55分
定員:80名
申込締切:2022年6月27日 13時受付終了
会場:Zoomウェビナー

申し込み多数のため締め切りました。
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【セミナー概要】

工場での設備管理や保全メンテナンスの現場作業、トラブル対応は同じ問題でも解決に関わる個人差が大きく、人手も不足傾向にあります。
今回のセミナーでは、設備点検・保全メンテナンス対応の業務の標準化・効率化・見える化をすすめ、トラブル対応の早期解決を図るために産業用スマートグラス「RealWear」を活用した事例などを紹介し、皆様の業務改善・効率化に役立て頂ける内容となっています。

以下のようなお悩み・ご要望をお持ちのお客様には、適しています。
・新入社員の教育に時間を割くことが厳しい
・メンテナンス業務において属人化を解消したい
・業務の標準化により、品質の向上を検討したい
・“ 遠隔サポートによる支援 ” で素早くかつ低コストでトラブルを解決したい

ご参加頂くメリット:
「RealWear」を活用した事例を基にどのようにスマートグラスを活用すれば、業務点検や保全メンテナンス作業の効率化、早期の問題トラブル解決ができるかのノウハウをお伝えします。

【セミナー内容】※当日の順番が変更になる可能性もございます

1.14:00~14:25 設備管理の効率化、ツールを活用した保全メンテナンス業務能力の向上支援
 株式会社ジェムコ日本経営 バリュー・クリエーションコンサルティング事業部 本部長コンサルタント 原 正俊

2.14:25~14:50 最新RealWear(産業用スマートグラス)
 日本システムウエア株式会社 サービスソリューション事業本部営業統括部 第二営業部  水口 浩孝 様

3.14:50~ 質疑応答

【DX現場事例!】作業標準、技能継承・教育のコンテンツ 活用編

日程:2022年5月24日 14時~15時
定員:80名
申込締切:2022年5月23日 13時受付終了
会場:Zoomウェビナー

申し込み多数のため締め切りました。
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【セミナー概要】

コロナ禍の終息に向けて、現場人員の採用が動き出しています。また、ベテランの方のノウハウの継承に課題を抱えている企業も多くなっています。
新しい人材に正しい実務を速やかに実行してもらう為のWebマニュアル(はたらきかたエディター)の運用事例紹介と、業務作業者の安全安心の為に活用されている動画のコンテンツの事例を紹介します。

【セミナー内容】※当日の順番が変更になる可能性もございます

1.Webマニュアルを活用した作業標準、技能継承、教育の事例
(Webマニュアル利用〜運用状況、導入前、後のメリット・デメリット、今後の期待と展望)
a.製造業事例:山形印刷株式会社 様 30分

2.現場安全・安心徹底の動画コンテンツの事例
a.動画コンテンツ事例:株式会社フラッグシップオーケストラ 様 20分

【講演者】
● YAMAGATA株式会社 S1企画部 野本 英男、今村 梨沙
● 株式会社フラッグシップオーケストラ ムビラボ事業部/セールス部門 寺田 皓城

物流DX RPA編 ~物流事務のRPAを成功させるコツ~

日程:2022年3月15日 14時~14時50分
定員:80名
申込締切:2022年3月11日 18時 受付終了
会場:Zoomウェビナー

申し込み多数のため締め切りました。
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【セミナー概要】

パソコンを使う事務作業の中で同じ作業を繰り返すルーティンワークをパソコンの中のソフトウェアが行って作業時間を削減するRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)は最も手軽で低コストで開始できるDX(デジタル・トランスメーション)ということで近年多くの企業で導入が進んでいます。2016年度は85億円だった国内RPA市場規模は急速な拡大を続けており、2025年度は1520億円になると見込まれています。

物流現場の事務作業でもWMSへの出荷指示データの取り込み、輸配送の進捗確認作業などの日々の様々なルーティンワークでRPAを導入して作業時間を削減できます。しかしRPAによる業務効率化を成功させるには、事前の丁寧な作業分析が不可欠です。現状の事務作業の中で自動化できる業務の優先順位をつけて選定を行ない、今までの業務の流れや仕組みを見直すなど事前の準備が必要になります。

今回のウェビナーは物流専門のコンサルティング集団であるNX総合研究所と独自のRPA、AI-OCRソリューションを提供するステラリンク社の共同開催で、物流事務作業のRPA導入支援の詳細、活用事例、RPA化を成功させるコツについて詳しく紹介します。

RPA導入に興味がある方、費用対効果を事前確認した上でRPA導入を進めたいとお考えの方、RPA、AI-OCRのオンラインデモを一度見てみたい方は是非この機会にご参加下さい。

【こんな方におすすめです】
・RPAで事務作業の効率化を図りたいと考えている方
・物流現場でのRPA導入事例について知りたい方
・RPA、AI-OCRについて興味をお持ちの方

【セミナー内容】※当日の順番が変更になる可能性もございます

1.  14:00~14:20 物流事務作業のRPA導入はどのように進めるべきか~NX総研によるRPA導入支援事例~ 菅 浩一(NX総研)
・RPA市場規模拡大の背景
・物流事務のRPA化ニーズ
・RPA導入支援事例の紹介

2.  14:20~14:40 RPAを正しく理解しよう!目指せ、生産性の向上と脱属人化 古田 宗一郎(ステラリンク)
・魔法のツール!?RPAで失敗する原因を探る
・失敗したくない!効果を実感するためのRPAツール選定のポイント
・RPAと相性抜群!AI-OCRとのオンラインデモ

3.  14:40~14:50 質疑応答